2015年09月12日
旅の終わり【53】
そんな遊んでばかりの私を見兼ねて
「いつまでおる予定?」と姉が聞いてきました。
そんな風に聞かれ、とっさに「もう帰るよ。」と口をついて出ました。
居候の身は相手から煙たがられ始めたら上手くいきません。そんなつもりの無い姉のひと言で横浜へ帰る決心がつきました。
帰る日の未明まで最後のビリヤードに興じ、三浦ちゃんと別れの挨拶をし、再会を誓い神戸を旅立ちました。。
一ヶ月余りの神戸の気ままな生活でした。が、そろそろ仕事がしたくなった頃でした。
横浜のアパートに帰った日、運命の電話が有りました。
そしてその電話から、私の生活がまた動きはじめました。。
「いつまでおる予定?」と姉が聞いてきました。
そんな風に聞かれ、とっさに「もう帰るよ。」と口をついて出ました。
居候の身は相手から煙たがられ始めたら上手くいきません。そんなつもりの無い姉のひと言で横浜へ帰る決心がつきました。
帰る日の未明まで最後のビリヤードに興じ、三浦ちゃんと別れの挨拶をし、再会を誓い神戸を旅立ちました。。
一ヶ月余りの神戸の気ままな生活でした。が、そろそろ仕事がしたくなった頃でした。
横浜のアパートに帰った日、運命の電話が有りました。
そしてその電話から、私の生活がまた動きはじめました。。
Posted by トミ at 00:52│Comments(0)
│⑤放浪(修業時代)編
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。