2018年07月24日
愛媛に災害ボランティアへ
半端ない豪雨被害だった西日本豪雨。広島、岡山、愛媛県は特に未曾有の被害が広がっています。
県外からの災害ボランティアを受け付けてる愛媛県大洲市の災害ボランティアセンターに入り災害ボランティア活動に参加して来ました。

この猛暑の中、ボランティアも幾らいても足りないと言う事はなく、、現場に入ると慣れてない災害ボランティアでアップアップの様子でした。
県外から出向いた私が班をまとめるリーダーを務める人材不足。本来なら災害ボランティアが禁止されてる小、中学生がボランティアに沢山参加してるのも今回の西日本豪雨災害の特長ですね。

20年ぶりの四国上陸でしたが、愛媛の人達の温かさと、当事者以外の無関心さに驚きました。
物資、布やタオルなどは体育館一杯に山積みされ、逆に困っている様子でした。
少しずつでも復旧はじまってるのが希望でした。。
こんな時こそ隣県の大分県はボランティアバスを派遣してみてはどうでしょうか。もしも地元の大分の子達(小、中、高校生)がせっかくの夏休みに熱中症になりながら災害ボランティアに参加する程の災害に見舞われたら、、手をさしのべてやりたいですね。。
大分市から参加してる若い女性と知り合いました。交通手段が無く前日からホテルに宿泊してボランティアセンターまでスコップ持参で徒歩でやって来てボランティアに挑んだそうです。帰りに八幡浜フェリー乗り場まで送ってくれませんか頼まれ快諾いたしました。
機会されあればボランティアニーズは有りそうですが、そこは行政や県が上手く企画してもらいたいなと個人的な感想ですが。明日は我が身。どこで災害が起こるかわからないのが日本列島です。。
Posted by トミ at 05:28│Comments(0)
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